週刊新潮(2025年9月11日発売)で、日本の光環境、それによる目や心身の健康問題に一石を投じる「光過敏脳」が、若倉雅登(当室副理事長、能ヶ谷診療所院長)への取材をもとにした記事で紹介されました。
スマホやPCなどの光源を直視し続ける生活によって急増している現代病「光過敏脳(光過敏性脳眼症)」の危険性とメカニズムについて、心療眼科医の若倉雅登氏が解説した記事です。
<記事の要点>
現代病「光過敏脳」の提唱 視力や視野の検査では異常が見つからない「眼球使用困難症候群」の症例が増加。著者はその主要な病態として「光過敏脳」を提唱しており、厚生労働省も実態調査に乗り出すなど深刻な問題となっている。
視覚環境の急激な変化 人類は何百万年も「太陽などの反射光を見る」生活に適応してきたが、わずか数十年で「光源(LEDやディスプレイ)を至近距離で直接見続ける」生活へと変化した。身体の生物学的進化がこの環境変化に追いついていない。
症状の原因は「目」ではなく「脳」 日常の光すら眩しく不快に感じたり、目の痛みや開けづらさを覚えたりする「羞明(しゅうめい)」症状は、眼球そのものよりも、光を浴び続けたことによる「脳の不具合」が引き起こしている。
デイリー新潮 2025/09/20
「ジョブズ、ゲイツも自身の子どものスマホ、タブレットの使用を制限 スマホの使い過ぎで「光過敏脳」が激増」
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/09201056/


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