猫じゃらしの歌

相談室の庭に咲いている「猫じゃらし」。風に吹かれて揺れている様子、なぜか見ていてホッとするような。
あんなふうに力を抜いて何かに身を任せることができたらいいな。そう思ったら、こんな歌ができました。

1 わたし空き地の猫じゃらし      
  風に吹かれてサワサワ
  誰もわたしをみないけど
  そんなことは気にしない
  わたし気ままな猫じゃらし

2 わたしやさしい猫じゃらし
  きょうはうさぎがやってきて
  ちょっと寝かせてくださいと
  わたしの上でスヤスヤ
  わたし気のいい猫じゃらし

3 わたしか弱い猫じゃらし
  しっぽの長いワニさんが
  自分も寝かせてくださいと
  わたしのうえに上がりこみ
  困って泣きたい猫じゃらし

4 わたし強気の猫じゃらし
  雨にうたれてフルフル
  傘も屋根もないけれど
  歌っていれば平気なの、でも
  ほんとは泣きむし猫じゃらし

5 今夜は十五夜お月様
  月見団子はないけれど
  銀の光でキラキラ
  すすきなんかにゃ負けないわ
  わたしきれいな猫じゃらし

6 わたし嬉しい猫じゃらし
  ぽんぽこ山の狸さんが
  あなたに捧げる腹太鼓
  どうぞ聴いてくださいと
  ちょっとはにかむ猫じゃらし

相談室スタッフ 柴田

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